異例の事態…レッドソックスVSエンゼルスで練習中に乱闘騒ぎ 試合は乱打戦でレ軍がサヨナラ勝利

[ 2025年6月5日 09:32 ]

ア・リーグ   レッドソックス11×―9エンゼルス ( 2025年6月4日    ボストン )

サヨナラ本塁打を放ったラファエラを祝うレッドソックスの選手たち(AP)
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 レッドソックスの本拠フェンウェイ・パークで4日(日本時間5日)に行われたエンゼルス戦で、試合前に乱闘騒ぎになる異例のハプニングが起きた。米メディアが報じた。

 米FOXニュースなどによると、レッドソックスの練習中、フローレス内野コーチとエンゼルス左腕タイラー・アンダーソンが口論に発展。両軍選手らがグラウンドに入り乱れる展開となった。

 フローレスコーチはエ軍コーチ陣とも口論になり、最終的にレ軍のハドソンコーチが止めに入って乱闘という最悪の事態は回避した。

 アンダーソンはカード初戦の2日(同3日)に先発し、5回途中5失点だったが、エ軍は勝利している。

 試合前の不穏な空気が影響したのか、試合では初回にエ軍が4点を先制すると、その裏、レ軍が5点を奪い返す激しい展開に。両軍合わせ24安打が飛び出し、最後は9―9の9回裏、レッドソックス・ラファエラがサヨナラ2ランを放ち、壮絶な乱打戦に終止符を打った。

 また、このサヨナラ2ランは右翼ポール際に飛び込み、飛距離308フィート(約93・9メートル)で、2015年の「スタットキャスト」導入以降、サヨナラ本塁打ではMLB史上最短の飛距離となった。フェンウェイ・パークの右翼はフェンスが低く、スタンドがせり出しているため、ポール際に打球が飛ぶと本塁打になりやすい。

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