立大・山形球道 大学史上59年ぶりの3冠王 天国の大先輩・長嶋茂雄さん追悼、喪章つけ

[ 2025年6月4日 17:10 ]

六大学優勝決定戦<明大・早大>首位打者賞で表彰される立大・山形。右肩には喪章が。(撮影・五島 佑一郎)
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 立大からは66年の槌田誠(元巨人)以来、59年ぶりの3冠王(18人目)に輝いた山形球道外野手(4年=興南)は首位打者のブロンズ像を手に満足そう。5本塁打、17打点と1番打者としては異例の数字を残した。

 「春の合宿で振り込んで、自分のスイングを見つけました。右足を上げても突っ込まない自信はあるし、甘いボールを逃さなくなってきました」。

 東京・大田区の出身だが、興南・我喜屋監督の本を読んで「この人下で野球がしたい」と野球留学。勉強もしっかりこなし「興南に立教の指定校推薦があるのは知っていたので頑張りました」と学生コーチで野球部に在籍した父の母校に入学した。

 前日には立大の偉大な先輩・長嶋茂雄さんが死去。「長嶋さんが生きている間に優勝と3冠王を報告したかったです」と話していた。

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