ドジャース・ベッツ「いいことも悪いこともある」骨折した左足爪先に言及 戦列復帰は不透明

[ 2025年6月2日 05:20 ]

<ドジャース・ヤンキース>試合前にグラウンドで軽い練習を行うドジャース・ベッツ(撮影・木村 揚輔)
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が1日(日本時間2日)、本拠でのヤンキース戦の試合前に囲み取材に応じ、負傷した左足の爪先について言及した。

 普通に歩けていることを指摘されると「やっとね(歩けるようになった)。今日はちょっと動けそうだから、様子を見ながら動いてみようと思ってる」と順調に回復に向かっていることをうかがわせた。復帰が間近かどうかについては「この数日で動いてみて、様子を見ながらって感じかな」と話すにとどめた。

 負傷した時にケガの程度を自覚できていたかどうかを問われると「いや、全然分からなかった。夜中に起きたときに、歩けなくなってて、トイレにも行けなかったくらい。それまでは何とも思ってなかったんだけど、そのあとも痛みが引かなくて」と当時を振り返った。

 ベッツは5月28日に自宅で暗闇の中、トイレに行く際に左足爪先を壁にぶつけて負傷。デーブ・ロバーツ監督(53)は「足の指の先端の骨折」と左足人差し指の骨折であることを明かしたうえで「負傷者リスト(IL)にとどまるとは思っていない」と当面はILに入れずに回復状況を見て試合復帰を判断する考えを示していた。

 現状についてベッツは「全然、フラストレーションは感じてないよ。人生そんなもんだし、いいことも悪いこともある。障害ってほどでもないし、ただの流れのひとつ」と楽観的。「ここ2~3日は履けなかったけど、今日はたぶん履けると思う。歩けたら、そこから回復も早いんじゃないかな」と靴もはける段階になったことをプラスに捉えた。

 ただ、この日も先発オーダーから外れているように、戦列復帰はまだ先となりそうで「(痛みは)かなり良くなったよ。けど、さっきも言った通り、まだ靴も履いてないし、何もしてないから、答えられることはあんまりない。靴もまだ履いてないし、何もやってないから。今日が初めて、いろいろ試す日だよ」と現状を冷静に受け入れていた。

 この日のベッツの状態を受け、ロバーツ監督は「うん、今日は調整します。彼(ベッツ)は膝をついてゴロ捕球の練習をする予定です。打撃練習をするかはまだわからないが、いい兆候だね」とこちらも前向きに捉えていた。

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