【東海大会】津田学園149キロ左腕が逆転呼ぶ好救援「一歩ずつ…」今春覚醒も卒業後は大学進学へ

[ 2025年5月24日 19:11 ]

高校野球春季東海大会1回戦   津田学園7―4中京 ( 2025年5月24日    津市営球場 )

<津田学園・中京>3回無失点の好救援を見せた津田学園・桑山(撮影・河合 洋介)
Photo By スポニチ

 高校野球の春季東海大会が24日に開幕し、津田学園(三重)が中京を7―4で制して初戦を突破した。

 最速149キロを誇るエース左腕の桑山晄太朗(3年)が好救援で逆転勝利を呼んだ。

 強い雨が降る中、1―4の7回から3番手として登板。最速147キロを計測した速球と得意球のスライダーを武器に3回を被安打1、無失点に抑えると、3―4の9回に打線が一挙5安打4得点で逆転に成功した。

 「エースとして流れを変えることを意識してきたので、そこができて良かったです。7、8回とバタついてしまったけど、9回はバランスよく投げることができたと思います」

 身長1メートル80、体重81キロの恵まれた体格から投げ下ろす本格派左腕だ。2年秋まで投手と一塁手を兼任していた中、2年冬から投手一本に専念。体に切れを出すためにひと冬で5キロ減量した上でウエートトレなどで筋肉量を増やすと、自己最速が2年秋時点での142キロから7キロ上昇した。

 今春の急成長でNPBスカウトも注目する存在となった中、「最終的な目標はプロ入りだけど、一歩ずつ段階を踏んで成長していきたい」と大学への進学希望を明かした。

 ◇桑山 晄太朗(くわやま・こうたろう)2007年(平19)6月29日生まれ、愛知県稲沢市出身の17歳。小1から大里西クラブで野球を始めて投手を務める。中学では藤華クラブに所属。津田学園では1年秋に背番号18でベンチ入りし、2年秋から背番号1。50メートル走6秒7、遠投100メートル。1メートル80、81キロ。左投げ左打ち。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年5月24日のニュース