辻発彦氏が西武監督時代に大事にしたこと 「選手って勝ち方が分かってくると…」

[ 2025年5月22日 14:28 ]

辻発彦氏
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 元西武監督の辻発彦氏(66)がテレ玉の公式YouTube「ツジハツ!!」に出演。自身の経験を振り返り、プロ野球の監督の本質について説明した。

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 ヤクルト、横浜(現DeNA)、中日でのコーチ、2軍監督の経験を経て、2017年から6年間、古巣・西武を指揮した。

 「打線はクリーンアップが2つあるくらいのチームだった」と、中村、栗山らが全盛で、浅村、秋山が台頭し、山川、外崎、森、源田らを積極的に起用。打ち勝つチームが生まれた。

 一方で、投手陣は菊池雄星というエースはいるが、「ピッチャーは育てる時期だった」と、高橋光成や今井達也らについては育成期間。「ダメでも使い続ける」時期だったという。打たれても1軍で投げ続けた結果が今に繋がっていると説明した。

 6年間で2度リーグ優勝、5度Aクラスに導いた辻氏は監督としてどう関わったのか?

 「選手って勝ち方を覚えるとその気になる。勝つことを経験し、勝ち方が分かってくると、選手は自然に動いてくれる」

 監督は「大事なのはそういう戦う雰囲気をつくること。誰でも波はあるから、ポイントで“さあ、やろう!”って声をかける」。そのタイミングや声のかけ方が重要だと解説した。

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