右肘炎症のダルビッシュが3Aで実戦復帰 2ラン被弾も4回2安打2失点 地元紙は今月中の昇格示唆

[ 2025年5月15日 14:04 ]

パドレス・ダルビッシュ(AP)
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 右肘炎症のため開幕から負傷者リスト(IL)入りしているパドレスのダルビッシュ有投手(38)が14日(日本時間15日)、傘下3Aエルパソの一員として実戦復帰した。 敵地でのラスベガス戦に先発して4回で51球を投げ2ランを被弾したが、2安打2失点4奪三振1四球とメジャー復帰に向けて順調な調整ぶりをアピールした。

 最速は96.8マイル(約155.8キロ)で、平均球速は94.5マイル(約152.1キロ)。空振り率は34.5%だった。初回2死から四球を与え、相手4番に83・9マイル(約135キロ)のスイーパーを捉えられて先制2ランを被弾。しかし、2回以降はカーブなど変化球も織り交ぜて1安打しか許さなかった。

 地元紙「サンディエゴ・トリビューン」は「ダルビッシュ有、エルパソでのリハビリ登板で4イニングを効率的に投げ切る。パドレスのベテランは、最初のリハビリ登板で4イニングを投げるのにわずか51球しか必要としなかった。チームは、彼はそれほど多くのステップを必要としない可能性を示唆している」と早期メジャー昇格の可能性を示唆した。

 ダルビッシュは3月13日にオープン戦で登板した後、ブルペンなどで本格的な投球を行わず、開幕をILで迎えていた。米メディアによると、順調ならリハビリ登板は1~2試合の見通しで今月中に復帰する可能性もある。

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