西武・武内 5回1失点で今季初登板初勝利!最速は149キロ 左肘負傷でキャンプは3軍スタート

[ 2025年5月14日 19:46 ]

パ・リーグ   西武-ソフトバンク ( 2025年5月14日    みずほペイペイD )

<ソ・西>今季初登板の先発・武内(撮影・成瀬 徹) 
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 西武の武内夏暉投手(23)が14日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)で今季1軍初登板。5回1失点で今季初勝利を挙げた。

 初回、渡部聖のプロ初本塁打で援護してもらった武内だったが、制球に苦しんだ。先頭から2連打を浴び、続く栗原に四球を選ばれて無死満塁のピンチを招いた。しかし、ここから出力を上げ、山川を空振り三振、中村を一直、柳町を二ゴロに打ち取り、無失点にしのいだ。

 2回は1死三塁とランナーを背負い、右犠飛で同点に追いつかれた。打線に勝ち越し点をプレゼントされた直後の5回。2死二塁とされたが、最後は栗原を右飛として切り抜けた。

 立ち上がりからボールが高めに浮くなど球数を要した。球速も最速149キロ止まり。それでも、要所を締めて、5回89球を投げて1失点と試合をつくった。

 1月の自主トレ中に左肘の張りを訴え、左肘内側側副じん帯不全損傷と診断を受けた左腕。春季キャンプは3軍スタートで、リハビリから開始。4月9日に2軍戦で実戦復帰し、調整を続けてきた。

 武内は大卒1年目だった昨季は21試合に先発し、開幕5連勝するなど10勝6敗、リーグ2位の防御率2・17。チームが最下位に沈んだ中で奮闘して新人王に輝いた。

 西口監督は2年目左腕の今季初登板に「どういうピッチングしてくれるかね。どういう球を投げるかっていうのを楽しみにしたいと思います」と期待を寄せていた。

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