オリ64年ぶり屈辱…鷹に14戦連続勝利なし 6回投壊9失点…岸田監督「継投がうまくいかなかった」

[ 2025年5月10日 05:45 ]

パ・リーグ   オリックス1―11ソフトバンク ( 2025年5月9日    京セラD )

阪急戦で南海勝利を報じる61年5月26日付スポニチ大阪版紙面
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 京セラドームに集まったオリ党が静まりかえった。オリックスは15年7月5日ソフトバンク戦5回以来の1イニング9失点を喫するなど投手陣が崩壊。今季最短35秒で会見を切り上げた岸田監督も努めて冷静に敗戦の責を負った。

 「(エスピノーザは)ちょっと、いっぱいいっぱいかなというところで、継投したんですけど。出しているのはこっちなんですけど、きょうはうまくいかなかった」

 1―2の6回、先発・エスピノーザが先頭・山川へ四球。3イニング連続で先頭打者に四球を与えたことでベンチは継投を決断したがこれが悲劇の始まりだった。代わった2番手・富山が2者連続四球で傷口を広げ、10試合連続無失点中だった3番手・川瀬も4本の適時打を献上。4番手・権田も流れを止められず失点を重ねた。

 ソフトバンク戦は、これで昨年9月13日から2分けを挟んで12連敗。04年7月19日から05年4月5日にかけて以来20年ぶりだ。さらに同カード14戦連続勝利なしに至っては、阪急が60年8月28日から61年5月25日にかけて南海相手に16戦未勝利(1分け挟み15連敗)を喫して以来64年ぶりの屈辱となった。「あの回の継投を、ちょっとまた考えてやっていきます。きょうはそれだけ」と指揮官。1分けを挟む連敗で2位・日本ハムにゲーム差なしに迫られ、最初の踏ん張りどころを迎えた。(阪井 日向)

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