「同点の過程が見ていて凄かった」大谷翔平「熱かった」自身決勝3ランよりも4連打を称賛

[ 2025年5月10日 14:18 ]

ナ・リーグ   ドジャース14―11ダイヤモンドバックス ( 2025年5月9日    フェニックス )

試合後、メディア取材に応じた大谷翔平(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。9回に決勝の12号3ランを放つなど6打数3安打4打点の大暴れでチームの逆転勝利に貢献した。

 8―11の9回、4連打で同点としなおも1死一、二塁から代わったばかりのトンプソンのスプリットを捉え、右中間へ勝ち越しの12号3ラン。打った瞬間に本塁打を確信し、バットを放り投げてバンザイ。ゆっくりと一塁に歩を進め、ベンチも敵地スタンドも大興奮した。

 12号はヤンキース・ジャッジ、フィリーズ・シュワバーらに並びついに両リーグトップタイに浮上した。また直近5戦4発で39試合目で12本は、シーズン162試合に換算すると49本ペース。今季も量産モードに入った。 

 大谷は9回の本塁打について「特に球種絞らず甘い球が来たら振ろうと思っていた。ホームランになって良かった」と振り返った。

 大事な場面で結果を残せた要因には「特別なことはしてない。コンタクトすることだけを最後は考えていきましたし、本当に同点になるまでの過程が見ていて凄かったと思います」と自身よりも4連打で同点に持ち込んだフリーマンらの粘りを称えた。

 そして、壮絶な乱打戦に「何回もあるような試合展開ではもちろんないかなと思うし、こっちが最初多く点を取って向こうが追いつく展開も熱かったですし、最後こっちが勝ち越して逆転して抑える展開も熱かった。本当に素晴らしいゲーム」と汗を拭った。

 乱打戦の終止符となる3ランを打った感想を問われると「本当に同点までが難しいというか、最後は僕が決めましたけど同点までが、マンシーが打ったのが、それまでもそうですけど、あの一打がまだまだいけるぞって。あの場面でタイゲームになるのは、こちらの方が勢いがあったのかなと思いました」と改めて打線の粘りを称賛した。

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