【兵庫】明石商が3位決定戦制す「自分しかいない」プロ注目左腕・石原がド根性零封で逆転呼ぶ

[ 2025年5月10日 12:55 ]

高校野球春季兵庫大会3位決定戦   明石商5―3神戸国際大付 ( 2025年5月10日    明石トーカロ )

<明石商・神戸国際大付>勝利を決めてガッツポーズする明石商・石原(撮影・河合 洋介)
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 高校野球の兵庫大会は10日に3位決定戦が行われ、明石商が神戸国際大付を5―3で制した。

 2―3の9回に一挙3得点での逆転勝利。背番号10でプロ注目左腕の石原大暉(3年)が好救援を見せて勝利を呼び込んだ。

 2―3の8回1死二塁で4番手として登板。得意球のフォークを生かし、1回2/3を無失点に抑えた。9回の打席で左手に死球を受けるアクシデントも乗り越えた。

 「(死球は)アドレナリンが出ていたので大丈夫でした。自分しかいないという気持ちで投げました。フォークには自信がついた。夏は内角を攻められるような投球をできるようにしたいです」

 準決勝では今春選抜出場の東洋大姫路に0―10の5回コールド負けを喫したものの、神戸国際大付との好カードを制して3位で終えた。狭間善徳監督は「この春はミスが多かった。ミスをなくして戦えるチームを夏までにつくっていかないといけない。こうすれば勝てるということを選手が分かれば、取り組み方も変わるのではないかと思う」と振り返った。

 ◇石原 大暉(いしはら・だいき)2007年(平19)12月30日生まれ、兵庫県加古川市出身の17歳。小3から加古川ドリームハーツで野球を始めて投手。志方中では軟式野球部に所属。明石商では1年秋に背番号19でベンチ入りし、今春は背番号10。1メートル73、75キロ。左投げ左打ち。

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