巨人・浦田俊輔「自分のミスでああなってしまって」と負傷離脱の岡本和真に謝罪 岡本は浦田気づかう

[ 2025年5月7日 00:15 ]

セ・リーグ   巨人1―7阪神 ( 2025年5月6日    東京D )

<巨・神>9回、プロ初安打を放つ浦田(撮影・藤山 由理)
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 巨人のドラフト2位ルーキー、浦田俊輔外野手(22=九州産業大)が6日の試合後、岡本和真内野手(28)に謝罪したことを明かした。

 浦田は6日の阪神戦(東京D)で「8番・三塁」に入り、プロ初の先発出場。9回には開幕から通算8打席目にして待望のプロ初安打を放った。

 だが、プロ初安打にも笑顔はなかった。

 初回、無死一塁から阪神の2番・中野がセーフティー気味に三塁前へバントした場面で、これを処理した浦田は一塁へ送球。だが、少し流れたボールを必死に捕球しようとした一塁手・岡本が打者走者の中野と交錯して左肘を負傷し、途中交代するアクシデントに見舞われた。

 岡本は試合中に都内の病院で検査を受けた結果、「左肘の筋損傷」と診断され、阿部慎之助監督(46)は「ちょっと長期離脱になりかねないという感じかな。時間かかるだろうという診断だったみたいなんで。多分ダメだね」と主砲の長期離脱を示唆。

 岡本は「一日でも早く戻れるように頑張ります」と気丈にコメントしたが、7日から故障班に入って治療とリハビリに専念することになった。

 浦田は「本当に自分のミスでああなってしまって。謝りました」と岡本に謝罪したことを明かし、岡本から「気にするな」といったような言葉をかけられたのかという問いには「そういう言葉もかけてもらって。LINEもさっき送っていただいて。ちょっと言葉に表しづらいですけれど、頑張るしかないなと思います」と主砲の気遣いに感謝しつつ必死に前を向いた。

 新人選手にとっては特につらくて重い一日になってしまったが、待望のプロ初安打は一生もの。

 観戦に来ていた父と兄の目の前で打った安打を「我慢して粘って、やった結果がヒットになったと思います」と振り返り、記念球については「両親にあげます」と話していた。

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