ヤクルト・奥川が10安打6失点で3敗目 高津監督は「細かなところが全くできていない」と2軍降格命じる

[ 2025年5月3日 17:59 ]

セ・リーグ   ヤクルト1-7阪神 ( 2025年5月3日    甲子園 )

<神・ヤ>初回、佐藤輝(奥)に先制適時打を浴びる奥川(撮影・北條 貴史)
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 ヤクルトが敵地で阪神に1―7で敗れた。今季初勝利を目指した先発・奥川は5回1/3を10安打6失点(自責3)と精彩を欠き、早くも今季3敗目。高津監督は今後について「ファームです。改善してほしいところはいっぱいある。細かなところが全くできていないところもある。そういう隙を突かれて失点を重ねているわけなので」と2軍での再調整を命じた。

 星稜時代の思い出の詰まった甲子園のマウンドで快投を披露したかったが、立ち上がりから不安定な投球が続いた。初回に味方失策も絡んで2死一、三塁のピンチを招くと、大山の中前適時打で早々に1点を先制された。3回は1死一、三塁から再び大山に左翼線への2点適時二塁打を浴びて0―3に。6回に1死満塁とされたところで交代を告げられた。降板後、球団を通じて「何もありません」とだけコメントした。

 打線も元気がなく、相手先発・デュプランティエに6回4安打無得点に封じられた。8回に何とか1点を奪って零敗は免れたものの、投打で圧倒されてチームは3連敗。借金も今季ワーストを更新する6となった。5月に入ってセ・リーグで白星がないのはヤクルトだけで、上位との差は広がるばかりだ。

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