巨人・阿部監督屈辱「野球って怖いな」 8回好機生かせず…失策から4失点

[ 2025年4月27日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―6阪神 ( 2025年4月26日    甲子園 )

<神・巨>8回、降板する田中瑛(左)をねぎらう阿部監督(撮影・北條 貴史)
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 宿敵相手に白星が遠い。巨人阪神に77年ぶりとなる屈辱の開幕5戦5敗。阿部監督が「もうあそこが全てだった。あそこで点が取れなかったら、ほぼイコール負けみたいな流れになっちゃった。野球って怖いなと思う」と振り返ったのは8回の攻防だ。

 2―2の8回1死満塁。キャベッジの痛烈な打球を前進守備の遊撃・小幡がダイビングキャッチ。続く代打・大城卓も遊ゴロに倒れた。捉えた打球が、不運な形で最大の好機を逸した直後に、失策が絡み広がったピンチから4点勝ち越された。

 3試合連続で適時打が出ていないが、阪神戦5戦目で初めて先制するなど攻撃の形はつくった。「みんな必死でやっている。明日も総力戦で、必ず勝って帰りたい」と指揮官。不名誉な記録を止めずに東京には帰れない。(青森 正宣)

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