夢の国より大谷翔平で奇跡のHR球ゲット「ここに来たのは、たまたま」 今季初先頭打者弾は女子中学生に

[ 2025年4月17日 12:00 ]

ナ・リーグ   ドジャースーロッキーズ ( 2025年4月16日    ロサンゼルス )

大谷の先頭打者弾をキャッチした(右から)マリア・フェルナンドさん、父のアレックスさん、弟のアレックスジュニアさん(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、本拠でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。今季初の先頭打者アーチとなる6号を放った。

 初回の第1打席、1ボール2ストライクから相手先発マルケスの4球目、ナックルカーブを完璧に捉えた。打球はピンポン球のように高く飛び右翼席へひとっ飛び。打球速度111マイル(約178・6キロ)、448フィート(約136・6メートル)の一発となった。

 ホームランボールをキャッチしたのは中学でバレーボールに打ち込んでいるマリア・フェルナンドさん、父のアレックスさん、弟のアレックスジュニアさんと右翼席上段で観戦。「とても幸せで、でも信じられないような気持ちです。ボールが母の方に飛んできたんです。それで母が取ろうとしたんだけど、手からこぼれてしまって、それが私のところに来たので、私がキャッチしました」と興奮冷めやらなかった。

 実は当初は試合観戦の予定はなかった。父・アレックスさんは「ここに来たのは、たまたまです」と言う。「週末にディズニーランドに行く予定だったんです。でも、ここで試合があるのを知って“じゃあ行ってみようか”となって。だからラッキーでしたね」。予定外の行動が、思わぬ幸運を呼び込んだ。奇跡的な出来事に娘同様、満面の笑顔だった。

 ディズニーランドには翌日に行く予定だという。「明日は長い1日になるでしょう。でも今日はここに来て良かったです。本当にラッキーでした」。大谷の本塁打を堪能した次は、家族で心行くまでディズニーを楽しむ予定だ。

 大谷への今季の期待を聞かれたマリアさんは恥ずかしそうに微笑み、父が代弁。「連続でMVP獲ってほしいよな!」と笑顔でエールを送った。

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