エンゼルスが記録ずくめ6発で快勝!期待の大砲アデルが球団3人目の1イニング2HR トラウトも2本塁打

[ 2025年4月11日 08:33 ]

ア・リーグ   エンゼルス11―1レイズ ( 2025年4月10日    タンパ )

5回に2号3ランを放ちハイタッチするエンゼルス・アデル(AP)
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 エンゼルスは10日(日本時間11日)、敵地でのレイズ戦で記録ずくめの1試合6本塁打が飛び出し快勝した。

 号砲をならしたのは1番・ウォードだ。初回に2号先頭打者アーチを放ち、打線に勢いをもたらした。

 そして2―1で迎えた5回、先頭・アデルが今季初本塁打となる1号ソロを放つと、ここから連弾が飛び出す。ウォードがこの試合2本目となる3号2ラン。トラウトにも4試合ぶりの一発となる4号2ランが飛び出した。

 極めつけはアデルで、この回2本目となる2号3ラン。1イニング2本塁打は大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者のX(旧ツイッター)によると、球団では66年リック・ライカート、12年ケンドリス・モラレスに続き史上3人目の快挙となった。

 また、チームとして1イニング4本塁打は球団タイ記録となった。

 9回にはトラウトにもこの試合2本目となる5号ソロが飛び出し、ラングス記者がXで「エンゼルス史上、3人の選手が同じ試合で複数本塁打を放ったのは3度目」と紹介した。

 アデルは2017年のMLBドラフト1巡目(全体10位)でエンゼルス入りした逸材で、長打力が武器。マイナーでは本塁打王を争ったことがあるものの守備や走塁面でのミスが多くメジャーに定着できていなかった。それでも大谷退団後の昨季は自己最多130試合に出場し、20本塁打。“未完の大器”から脱却した。

 大リーグ公式サイトは試合後のアデルのコメントを紹介。1イニング2発に「あんなことは今までなかったと思う。だから、すごくクールだった」と喜んだ。

 エンゼルスはこれで今季8勝4敗とし、ア・リーグ西地区でレンジャーズに次いで2位に付けている。

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