ベッツ チームの和を優先してホワイトハウス表敬訪問決意 19年の訪問拒否を反省「とても利己的だった」

[ 2025年4月5日 07:44 ]

試合前に取材に応じるドジャース・ベッツ(杉浦 大介通信員)
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が4日(日本時間5日)、敵地でのフィリーズ戦前に取材対応。ナショナルズ戦遠征中の7日(同8日)に前年ワールドシリーズ優勝チームとしてトランプ大統領を表敬訪問することが決まったことについて初めて言及した。

 ベッツは、第1次トランプ政権だったレッドソックス時代の2019年にホワイトハウスへの表敬訪問参加を拒否した過去もあるが、今回はチームに同行する意向を表明した。この件について問われると「私が何を言っても何をしても、人々はそれを政治的なこととして受け取るだろう。しかし、これ(決断)は決してそうではない。これはドジャースが昨年成し遂げたことに関することだ。私のことでもない。私のためだといったように考えたくない。これはドジャースのため。仲間たちが私と一緒にいてくれたからだ」と自身の思想よりもチームの和を大切にするために同行を決めたと語った。

 また「(ドジャースの)クラブハウスでこのような決断を下さなければならないのは、私だけだ。それがつらいことだ。ただ、それが現実だ。私はこれを政治的に扱うつもりは全くない。ただチームと一緒に何かを祝うというだけ。このような招待を受けるのは光栄である、私はただ彼らと一緒にいたい」と話した。

 レッドソックス時代の2019年にホワイトハウスへの表敬訪問参加を拒否した過去については「(前回の優勝時、)そこに(仲間たちと一緒に)いなかったのは、とても利己的だった。とても利己的だった。二度とあの過ちは犯さない。彼らと一緒にそこにいること、夜、鏡を見て、自分がドジャースのために最善のことをしたと感じるのは私にとって重要なことだ」と反省している様子だった。

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