阪神・村上 登板前に緊張で食べ物が喉を通らなかった2年前から心身ともに成長

[ 2025年3月29日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神4ー0広島 ( 2025年3月28日    マツダ )

<広・神> ファンの声援に応える阪神・村上 (撮影・須田 麻祐子)
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 <記者フリートーク 阪神担当・山手 あかり>

 4月半ばから先発ローテーションを任された23年当時。阪神・村上は登板前に緊張のあまり、食べ物が喉を通らなかった。

 「マウンドに上がったらもうやるしかないので、意外といけるんですけど、上がる前が一番緊張しますね」

 無理やりバナナ1本やゼリー飲料を押し込んでマウンドに立っていた右腕。試合を終え、緊張から解き放たれると思いっ切り好きなものを食べまくるのが、お決まりのルーティンだった。

 今でも「いつも緊張しているんですけど…」と照れくさそうに笑うが、「慣れて食べられるようになりました」と場数を踏んできたことで自然と肝が据わった。2年の月日を経て、心身ともに成長。緊張しながらも初の大役を全うした姿が、そこにはあった。

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