パドレス・松井裕樹 打者5人をピシャリの完全投球 開幕戦での今季初登板は文句なしの無失点投球

[ 2025年3月28日 06:33 ]

ナ・リーグ   パドレス7―4ブレーブス ( 2025年3月27日    サンディエゴ )

ブレーブスとの開幕戦で好投を披露したパドレス・松井裕樹(AP)
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 パドレスの松井裕樹投手(29)が27日(日本時間28日)、本拠地で行われた開幕ブレーブス戦に4回2死一、三塁から3番手で救援登板。1回2/3を5人でピシャリと抑えた。

 4回、3―4と1点勝ち越され、なおも2死一、三塁のピンチで今季初の出番が回ってきた。対峙するのは5番・アルビーズ。カウント3―2から最後は83マイル(約133・5キロ)のスプリットで左飛に抑えた。打球は高々と上がり左翼ポール際のフェンスぎりぎりまで飛んだ大飛球にヒヤリとさせられたが、何とかピンチを脱した。

 そのまま5回も続投。6番・ハリスは82マイル(約131・9キロ)のスライダーで空振り三振。続くボールドウィンにはあわや本塁打という中堅への大飛球を中堅・メリルが目いっぱいジャンプして好捕した。そして8番・アルシアも83・9マイル(約135キロ)のスプリットで空振り三振に切って落とした。

 そして3イニング目となった6回、先頭のケレニックを91・5マイル(約147・2キロ)の速球で中飛に抑えたところで、交代を告げられた。終わってみれば自身メジャー最長タイの1回2/3を投げ無安打無失点2奪三振。文句なしの投球に、松井も安堵(あんど)の笑みを浮かべた。チームも7回に一挙4得点で逆転勝ちした。

 松井はメジャー1年目の昨季、中継ぎとして64試合に登板し、4勝2敗、防御率3・73と上々の成績を残した。今季オープン戦は10試合で9回2/3を投げ9安打、1本塁打、10三振、3四球の防御率3・72。昨季以上の成績を残すべく、今季もあらゆる場面で左腕を振る。

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