ヤクルト奥川恭伸、6回無失点で勝ち投手の権利 初の大役…初回、2回の大ピンチ乗り越え好投

[ 2025年3月28日 20:07 ]

セ・リーグ   ヤクルト―巨人 ( 2025年3月28日    東京D )

<巨・ヤ>初回のピンチを無失点で切り抜け笑顔でガッツポーズする奥川(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が28日の巨人戦で6年目で初の大役となる開幕投手を務め、6回を7安打無失点の好投で、勝ち投手の権利を得て、救援陣にバトンを渡した。

 初回にいきなりピンチを迎えた先頭の若林に中前打されると、続くキャベッジに右中間フェンス直撃の二塁打で、無死二、三塁のピンチを迎えた。それでも、吉川を内角高め直球で一ゴロに仕留め、三走・若林が本塁タッチアウト。岡本を三飛、ヘルナンデスは左飛に抑えてピンチを脱した。

 2回にも1死から甲斐、門脇、戸郷に安打を打たれて1死満塁のピンチを背負ったが、若林を浅い右飛、キャベッジを中飛に抑えた。

 序盤のピンチを乗り切り、奥川にリズムが戻った。3回を10球で3者凡退に抑えると、4回も3人で切り抜けた。5回は2死からキャベッジに二塁打を打たれたが、続く吉川を遊撃への遊撃への打球を長岡がダイビングキャッチ。バックも奥川を盛り立てた。

 打線は戸郷に4回までパーフェクトに抑えられていたが、5回先頭のサンタナの左前打から敵失も絡んで無死二、三塁とし、赤羽の左前打で先制。さらに無死満塁から中村の中前打で2点を追加。さらに1死二、三塁から西川の右前打で一挙4点を奥川にプレゼントした。

 奥川は6回まで90球で投げ切り、7安打無失点に抑えた。7回先頭で迎えた打席で代打を送られて交代したが、堂々の投球だった。

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