【センバツ】花巻東2番手・萬谷が左手首付近への死球で交代 佐々木監督「ヒビも入っている可能性」

[ 2025年3月26日 11:58 ]

第97回選抜高校野球大会第9日 準々決勝   花巻東(岩手) 1―9 健大高崎(群馬) ( 2025年3月26日    甲子園 )

<花巻東・健大高崎>2番手で力投する花巻東・萬谷(撮影・椎名 航)
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 花巻東(岩手)は昨年覇者の健大高崎(群馬)に1―9で敗れ、菊池雄星投手(現エンゼルス)を擁して準優勝した09年以来16年ぶりの4強入りはならなかった。

 背番号11の左腕・浅利渉太(3年)が今大会初登板初先発も、初回に1点を失い、1死一、二塁で降板。背番号14の左腕・萬谷堅心(2年)が救援して5回まで投げたが、5回の打席で左手首付近に死球を受けた。臨時代走が送られて治療を受け、6回の守備の前にはベンチ前で外野手用のグラブでキャッチボールを行ったが、そのまま交代となった。

 佐々木洋監督は試合後、萬谷は死球で投げられなくなったのかと問われ「そうですね。腫れもひどくてですね。ヒビも入ってる可能性があるので、投げさせない方がいいっていう判断。理学療法士の指示がありました」と答えた。

 萬谷を初回からマウンドに送った判断については「もうちょっと浅利で頑張りたいとこだったんですけど、やっぱり先頭バッターに四球から始まってしまったので」と説明。1死二塁から健大高崎の3番・秋山潤琉(3年)の強烈な打球を遊撃手の森下祐帆(3年)が捕ることができず適時打となった場面を「いつも非常に守備がいい森下だったんで、ショートゴロをうまくさばきながらいければ、またちょっと違う展開だったかなという気はしますけども」と振り返った。

 また、背番号1の金野快(3年)を先発させなかった理由については「実は練習試合で金野が打たれてですね。萬谷は結構抑えてたんですけど、金野で最後逆転されてしまっていた」とコメント。「左の角度あるピッチャーで抑えたいなという印象だった。今日は浅利と萬谷で終わりたいと思っていた」と明かした。

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