ソフトバンクの守護神オスナ「心配だった腰の痛みもない」5試合無失点で調整完了

[ 2025年3月23日 06:00 ]

オープン戦   ソフトバンク1―2広島 ( 2025年3月22日    みずほペイペイD )

<ソ・広>6番手で登板したオスナ(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの守護神、オスナは5試合無失点で最終調整を終えた。22日の広島戦の9回にオープン戦初の連投マウンドに上がると、1死から連打で二、三塁とされる。ただ、ここからが本領だ。小園、田村はともに直球で一ゴロ、左飛に仕留めてゼロで締めた。

 「体調良く投げられました。一番、心配だった腰の痛みもない。感じよく球速も少しずつ上がっているよ」

 昨季は腰痛に苦しみ、日本を一時離れて治療に専念した。再来日後も直球の最速が150キロを割り込むなど、39試合で0勝3敗24セーブ、防御率3・76と不本意すぎる1年だった。この日の最速は154キロ。メジャーでセーブ王に輝き、22年の来日から2年連続で防御率0点台の圧倒的な力を示した頃と比べればやや物足りないが、5試合無四球と安定感は取り戻しつつある。

 「オスナ(の9回)は決まってますが、順番は決めません」と小久保監督。この日は5回から藤井、木村光、ヘルナンデス、松本裕とリレーしたが、バトンを最後に受け取る男への信頼は揺るがない。言葉を受けた背番号54も「成績を残すことが一番ですが、そのためにも健康でいないといけない。ケガのない1年を過ごせば結果はついてくる」と表情は明るかった。 (福浦 健太郎)

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