ド軍プライアー投手コーチ「接戦になることは間違いない」 チーム先発陣のカギ握る2人の日本投手に期待

[ 2025年3月17日 13:08 ]

マーク・プライアー投手コーチ(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのマーク・プライアー投手コーチ(44)が17日、開幕カードに先発する山本由伸佐々木朗希への期待を口にした。

 18日の第1戦にはドジャースでメジャー挑戦2年目を迎える山本、翌日の第2戦には新加入の佐々木が先発マウンドに立つ。昨季、故障による離脱がありながらも7勝をマークして、ワールドチャンピオン達成に貢献した山本について「由伸は去年の経験がありますし、春のキャンプで非常に良いプレーを見せているので、今年も期待しています」と口にした。

 相手カブスの先発は、移籍初年度で山本を上回る活躍を見せた今永。「相手には強力な投手もいるので、接戦になることは間違いないでしょう」と見通しを話した。

 登板に向け、ブルペンで25球を投じて調整を行った佐々木についても同様に期待値は高い。「朗希もまだ学んでいる途中ですが、アリゾナで数週間過ごして、いよいよ実戦に臨むことになります。彼にも競争してもらいたいですし、良いチームと対戦する中で初めての経験を積むことになります」とシーズンを戦う中での成長力を期待した。

 カブスについては「タッカーはリーグでもトップクラスの選手。ダンスビー(・スワンソン)は非常に安定した選手で、ハップも良いプレーをしています。非常にバランスの取れたチームで、深みがあり、フレッシュな選手もいます」と最大限の警戒を寄せる。

 大学時代の99年に東京ドームでの登板経験があるというプライアーコーチ。日本の球場の雰囲気は「素晴らしいですね」と目を細める。「この場所には慣れています。また、日本代表チームと試合をしたこともありましたし、ジャイアンツの試合を観戦したこともあります。とてもエネルギーに満ちた場所で、試合がとても楽しいです。選手たちは情熱を持ってプレーしており、その雰囲気は非常にポジティブです。空間がコンパクトで親密感があり、すごく良い雰囲気ですね」。好印象を持つ日本で、今年のチーム先発陣の命運を握る2人の日本人をマウンドへと送り出す。

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