広島・野村が引退会見「本当に夢のような時間でした」 広陵勢もサプライズ登場

[ 2024年10月5日 14:18 ]

<広島・野村引退会見>野村(中央)にサプライズで花束を贈り、記念写真に納まる(左から)河野、中村奨、土生スコアラー(右から)上本、高、白濱スコアラー(撮影・長嶋 久樹)
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 広島・野村祐輔投手(35)が5日、引退会見を行った。カープ一筋13年を振り返り、「本当に夢のような時間でした。皆さんに応援していただいて、ここまで野球を続けることができて幸せでした」と感謝した。

 引退を決めた要因については「ここ数年、なかなか自分の思い通りにいかず、苦しい思いをたくさんしてきて、後輩たちと一緒に頑張りながらやってきたのですが、そろそろかなと思い決断しました」といい、発表3日前の9月24日に球団側に意向を伝えた。

 デビューから全て先発で通算210試合はプロ野球記録。印象に残っている試合を問われた右腕は「1年目のデビュー戦です。本当に夢だったプロ野球選手になれて、プロとして第一歩を踏めたというのが本当にうれしかった。今でも鮮明に覚えている」と回顧した。5日のヤクルト戦では初登板から211目の先発のマウンドに上がり、1イニングを投げる予定だ。

 引退会見を終えた野村のもとには広陵後輩にあたる上本、中村奨、高、河野をはじめ、先輩の白浜、土生両スコアラーがサプライズ登場し、花束を贈呈。受け取った野村は「本当にうれしく思います。まさか、してもらえるとは思っていなかったのでびっくりしています」と喜んでいた。

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