【高校野球】白樺学園が9回に勝ち越してクラークを5―2で破り、9年ぶり4度目の夏の甲子園出場

[ 2024年7月23日 14:11 ]

第106回全国高校野球 北北海道大会決勝 ( 2024年7月23日    旭川スタルヒン )

<旭川志峯・白樺学園>決勝進出を決め喜ぶ白樺学園ナイン(撮影・高橋 茂夫)
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 白樺学園がクラークを5―2で下し、9年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。

 白樺学園は2―2の同点の9回1死一、二塁から浅野壮音捕手(3年)の右前打で勝ち越し、その後2死一、二塁から福原和紗三塁手(2年)が右前打、さらに主将の藤原悠楽二塁手(3年)も左前打と2者連続適時打で計3点を勝ち越した。

 白樺学園は夏の甲子園に過去3度出場。11年に1勝を挙げており、4度目の今夏は13年ぶりの夏の甲子園勝利を目指す。

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