楽天・早川の足元支える4種類「いいとこ取り」スパイク こだわりも師匠ソフトバンク・和田譲り

[ 2024年7月6日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天5-1ソフトバンク ( 2024年7月5日    みずほペイペイ )

<ソ・楽>5勝目を挙げた楽天・早川(撮影・成瀬 徹)
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 【Hero's File】楽天・早川は4月まで4試合で1勝3敗、防御率4・26と振るわなかったが、5月以降はこれで9試合連続クオリティースタート(6回以上自責点3以下)と本来の姿を取り戻した。

 足元が固まったのが一つの要因だ。今季初完投勝利を挙げた5月3日のロッテ戦からスパイクを替えた。きっかけはソフトバンク・和田の特注スパイクを履かせてもらったことにあった。

 「足の形が違うのに、凄くしっくりきた」。和田のスパイクに衝撃を受け、昨年末に野球道具の研究開発を行う大阪市の「MIZUNO ENGINE」に足を運んだ。3Dプリンターのような機器で足型を細かく測定。スタッフと意見を交わし、今春キャンプでは長さ、幅、ソールなど微妙に異なる4種類のスパイクを試した。4月20日に出場登録を外れた後には、4種類のスパイクの好みの部分を組み合わせた「いいとこ取り」のスパイクを履きならし、復帰後から導入した。「(足の)ねじれが使いやすくなった」と好感触。できる男は足元にも師匠譲りのこだわりを持っている。(楽天担当・花里 雄太)

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