常葉菊川元監督の森下知幸さん、大動脈瘤破裂で死去 07年センバツ優勝、選手でも全国V 現御殿場西監督

[ 2024年1月18日 05:00 ]

森下知幸さん
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 静岡・常葉学園菊川(現常葉大菊川)野球部監督時代の07年に選抜優勝を果たした御殿場西監督の森下知幸(もりした・ともゆき)さんが16日、大動脈瘤(りゅう)破裂のため静岡県伊豆の国市の病院で死去した。62歳。静岡県島田市出身。通夜は20日、葬儀・告別式は21日に近親者のみで執り行う。

 関係者によると森下さんは15日まで通常通り野球部を指導も、16日の出勤後、体調が急変。自ら乗用車を運転して病院に向かう途中で単独事故を起こし、ドクターヘリで病院に搬送され大動脈瘤破裂の緊急手術を受けたが亡くなった。森下さんは浜松商の内野手、主将だった78年の選抜優勝に貢献。母校のコーチ、日大三島監督などを経て06年秋に常葉学園菊川監督に就任した。攻撃野球を信条にバントをしない「フルスイング打線」で翌年選抜では、元DeNAの田中健二朗(現くふうハヤテ)らを擁し同校初の甲子園優勝。16年秋から御殿場西を率いていた。田中は「森下先生のおかげで今の僕がある。ご恩はこれから静岡で返そうとしていた矢先に…。残念でなりません」と話した。

 甲子園春夏通算8度の出場を果たした名監督。通夜、葬儀・告別式が行われる20、21日は、静岡県清水町伏見639の1、天翔苑=(電)055(991)4000=で一般弔問を受け付ける。喪主は妻恵子(けいこ)さん。

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