阪神・大山「20代ラストイヤー」連覇誓う!ハワイ滞在中29歳誕生日…支えてくれた妻に感謝のおもてなし

[ 2023年12月15日 05:15 ]

V旅行中に誕生日を迎え、祝賀会でケーキをプレゼントされた阪神・大山(撮影・大森 寛明)
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 阪神・大山悠輔内野手(28)が常夏の島で「20代ラストイヤー」の誓いを立てた。

 ハワイ初日夜の祝賀会では優勝旅行の期間中に誕生日を迎える面々を祝福するサプライズがあり、選手では1人だけ該当。19日の29歳の誕生日を前にケーキのろうそくの火を吹き消し、拍手喝采を浴びた。「一生忘れられない」と感慨を深くし、同行する愛妻やスタッフやその家族に「連覇」を約束した。

 「初めて会う方が多かったが“ありがとうございます”と言葉をかけてもらった。本当に一年間、頑張って良かったし、勝って良かった。勝ったからこその旅行。勝つことは大事だと改めて思った」

 38年ぶり日本一の栄冠は、自分一人の力では到底成し得なかった。特につらく苦しいときに支えてくれた妻への感謝の思いは止めどなくあふれた。「朝(球場に)行く時には毎日“頑張れ”と言葉をかけてもらっていた」。結果を問わず、変わらず接してくれた大切な存在。ハワイ滞在中は感謝の証として、全力で“おもてなし”をするつもりだ。

 「いろいろやりたいことは自分(妻)の中であるみたい。それにしっかり付き合う。いろいろ調べて、“ここに行きたい”と言っていた」

 数々の人気スポットがある中で、妻が希望したのが「山登り」だ。元来アクティブな性格だそうで「ダイヤモンド・ヘッド」の登頂にも意欲を見せているとか。日本人にもおなじみの観光名所で、標高232メートル、トレッキングコースは1・1キロメートル。山頂までは30~40分程度で到達可能だ。アスリートの大山にとっては、さほどハードルは高くないとはいえ、踏破が実現すれば、うってつけのトレーニングになる。

 例年なら翌年へ向け体を動かす時期。「(滞在中の)1週間も何かしたい。何もしない、ということはなくしたい」。コンディション維持に余念がないからこそ、妻の登山プランは渡りに船。「連覇」という山頂へ向かう第一歩は、常夏の島から愛妻と踏み出す。(八木 勇磨)

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