6年ぶりCS登板のソフトバンク・有原 “お得意様”ロッテ斬り、6回1失点

[ 2023年10月15日 20:30 ]

パ・リーグ クライマックスシリーズ ファーストS第2戦   ソフトバンクーロッテ ( 2023年10月15日    ZOZOマリン )

CS1st<ロ・ソ(2)>2回、田村を内野ゴロに抑えた有原(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク先発・有原航平投手(31)が確実に試合をつくり、リリーフ陣にバトンを渡した。

 味方に先制点をもらった直後の初回、1死からの連打で一、三塁のピンチを背負い、今季10打数5安打と相性の悪いポランコに同点の中犠飛を浴びた。しかし右腕は立ち上がりの失点にもリズムを崩すことなく、粘り強く回を重ねた。

 直球を軸に、カーブ、チェンジアップ、カットボール、ツーシームなど多彩な変化球を駆使し、持ち味の打たせて取る投球を徹底。4回には先頭のポランコを四球で出塁させたが、前日の試合で2本の適時打を放っている5番・安田をチェンジアップで一ゴロ併殺に仕留めて、ピンチの芽を摘み取った。

 CSには日本ハム時代の16年ファイナルS第3戦・ソフトバンク戦以来、7年ぶりの登板。レギュラーシーズンではロッテに対し、日本ハム時代の19年から8連勝中。今季も3戦全勝で防御率2.11だっただけに「好相性」を大一番でも証明した形となった。

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