西武 8年ぶりユニホームリニューアル 左袖に黄金期の象徴「レオマーク」復活

[ 2022年11月24日 05:30 ]

新ユニホームを着てポーズを決める(左から)源田、松井監督、高橋(撮影・尾崎 有希)
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 西武はベルーナドームで「サンクスフェスタ」を開催し、2万6257人の来場者を前にユニホームの8年ぶりのリニューアルを発表した。

 黄金期を象徴する「レオマーク」が15年ぶりに復活し、左袖部分にプリント。ノックバットにもこのマークを付けるほど愛着のある松井監督は「レオマークの時代に(現役時代)戦ってきた。チームが新しく変わろうとしている時に、再び復活することがうれしい。心強い」と感慨深げだった。テーマは「ただひとすじの、正統を。」で体の中心に1本の紺色のラインが入り、袖にも黄金期を象徴する水色の線が入った。

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2022年11月24日のニュース