DeNA・牧は「左足関節骨棘障害」、宮崎は「右膝打撲」の診断 18日の中日戦で負傷

[ 2022年7月19日 16:00 ]

DeNA・牧
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 DeNAは19日、宮崎敏郎内野手(33)が「右膝打撲」、牧秀悟内野手(24)が「左足関節骨棘障害」とそれぞれ診断されたと発表した。

 前日18日に行われた中日戦(バンテリンD)で宮崎は5回1死から大島の三ゴロを処理した際に負傷。牧は5回2死から岡林の二遊間へのゴロを捕球した際に「左足関節骨棘障害」を発症した。牧は6回の守備から、宮崎は7回の守備からベンチに下がり、ともに18日に名古屋市内の病院で診察を受けていた。

 この日の同戦前、取材に対応した三浦大輔監督(48)は両選手の起用について「きょうの試合前の動きを確認して決めたい」と話している。

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2022年7月19日のニュース