阪神・ケラーが来日最速の157キロを計測 3者連続三振で最終回締め 交流戦終了後9試合で被安打0

[ 2022年7月13日 21:17 ]

セ・リーグ   阪神13―0巨人 ( 2022年7月13日    甲子園 )

<神・巨>2番手で登板したケラー(撮影・坂田 高浩)
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 阪神・ケラーが来日最速の157キロを計測するなど、3者連続三振で最終回を締めた。

 先頭の代打・中島を157キロで3球三振。続く松原を155キロ、岸田を156キロでいずれもバットに空を切らせた。

 これで登板9試合連続無失点。交流戦終了後9試合で安打を1本も許さず、7試合連続で3者凡退締めとした。6月7日の再昇格後、初めて9回のマウンドに上がった当初の守護神が、開幕とは見違える姿を見せ続けている。

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2022年7月13日のニュース