ヤクルト・大下のホテル時間 ナインも絶賛、アップ中に誘い涙の!?「いとしのエリー」

[ 2022年2月15日 05:30 ]

宿舎で「いとしのエリー」を熱唱するヤクルト・大下(球団公式ツイッターより)

 コロナ下で外食などによる息抜きがままならないのは、春季キャンプ真っただ中のプロ野球選手も同じ。今回は「ステイホテル 何でもNo.1」と題し、球場を離れたホテル生活で各ジャンルのチームNo.1選手を紹介。

 【カラオケ】ヤクルトで今キャンプで恒例となりつつあるのが、ウオーミングアップ中に流れる選手カラオケのBGM。歌声がチーム内で評判を呼んだのが、大下だ。

 29歳のサイド右腕が歌い上げたのはサザンオールスターズの「いとしのエリー」。同様に歌った塩見や大西が「うまい」と認めた、情感あふれる声の持ち主だ。「昔の曲が好き。よく聴くのは浜田省吾さん」といい、自身の十八番は河村隆一の「Love is...」やアリスの「チャンピオン」と懐メロが並ぶ。

 「カラオケで点数を測ったことはない。気持ち良く歌うだけ」とテンションを上げ、好投につなげる。

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2022年2月15日のニュース