パラ開会式、日本選手団が最後の162番目に入場行進 194人が堂々入場

[ 2021年8月24日 21:47 ]

<パラリンピック開会式>入場する日本選手団(撮影・木村 揚輔)
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 東京パラリンピック 開会式(2021年8月24日 国立競技場)

 開催国・日本の選手団は、最後の162番目に入場行進を行った。旗手の卓球男子・岩渕幸洋(協和キリン)、トライアスロン女子・谷真海(サントリー)を先頭に、選手104人、役員ら90人の計194人が堂々と入場した。

 パラリンピックでは五輪と異なり、会場の2カ所から選手が入場。難民選手団、その後はアイスランドから「あいうえお順」に続いた。開催国・日本は最後で、1つ前が24年パリ大会を開催するフランス、その前が28年ロサンゼルス大会の米国となった。

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