ハンド代表主将・土井 33年ぶりの五輪舞台へ「自信を持って臨むことが大事」

[ 2021年7月4日 05:30 ]

ハンドボール日本代表主将・土井レミイ杏利
Photo By スポニチ

 ハンドボール男子日本代表の土井レミイ杏利と東江雄斗が、ともに所属するジークスター東京主催の高校生トライアウトに参加。東京五輪開幕が迫る中、代表活動の合間を縫って参加した土井は「10年ぶりにコートづくりをした。普段も設営してくれる方々がいるからプレーできている」と感謝した。

 週明けには再び代表活動に入り、日本にとって33年ぶりの五輪に挑む。主将を務める土井は「世界の強豪と肩を並べて戦えるように、自信を持って臨むことが大事」と話した。

続きを表示

2021年7月4日のニュース