ハビエル・フェルナンデス 欧州7連覇で有終の美!SP3位から逆転優勝

[ 2019年1月26日 22:09 ]

欧州選手権で逆転優勝し、7連覇を果たしたハビエル・フェルナンデス(AP)
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 フィギュアスケートの欧州選手権最終日は26日、ベラルーシ・ミンスクで男子フリーが行われ、今大会での引退を表明している平昌五輪銅メダリストのハビエル・フェルナンデス(27=スペイン)がフリーで179・75点をマークして1位となり、合計271・59点でショートプログラム(SP)3位からの逆転優勝を果たした。

 アレクサンドル・サマリン(20=ロシア)がSP、フリーとも2位の合計269・84点で2位。3位は247・08点のマッテオ・リッツォ(20=イタリア)だった。SP首位だったミハイル・コリャダ(23=ロシア)はフリーでミスが続き、240・87点で5位に終わった。

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