奥原　万全１勝、Ｖ意欲「今大会は結果にこだわりたい」

バドミントン全日本総合選手権第２日 （ 2018年11月28日    東京・駒沢体育館 ）

ポイントを重ねる奥原（撮影・白鳥　佳樹）
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　過去２年連続で大会を途中棄権している女子シングルスの奥原がストレート勝ちした。

　前回は右膝、２年前は右肩が万全ではなかっただけに「昨年、おととしに比べるといい状態で入れていると思う。国内最高峰の試合を思い切りプレーできることは久々なので、凄く楽しみにしている」とはきはきと話した。第１ゲームは２２―２０とてこずったが、第２ゲームは２１―１１で奪取。「今大会は結果にこだわりたい」と３年ぶりの優勝へ意欲をのぞかせた。