男子1000決勝で吉永4位、女子3000リレーで日本3位

[ 2018年11月13日 05:30 ]

スピードスケート・ショートトラックW杯第2戦最終日 ( 2018年11月11日    ソルトレークシティー )

 男子1000メートル決勝が行われ、吉永一貴(中京大)は4位だった。順位決定戦に回った渡辺啓太(阪南大職)は8位。女子1000メートルで菊池悠希(ANA)は7位、平井亜実(中京大)は8位だった。女子3000メートルリレーの日本は3位に入った。

 500メートルの日本勢は男女とも準々決勝で姿を消し、女子の菊池純礼(トヨタ自動車)は14位、男子の菊池哲平(帝産ク)は18位だった。男子の決勝で勝った平昌五輪金メダルの武大靖(中国)は39秒505の世界新記録を樹立した。

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2018年11月13日のニュース