大坂に敗れたストリコバ「グランドスラムで優勝しただけのことはある」

[ 2018年9月21日 21:28 ]

東レ・パンパシフィック・オープン第5日 ( 2018年9月21日    東京・アリーナ立川立飛 )

大坂と対戦したストリコバ(AP)
Photo By AP

 大坂に敗れたストリコバ(チェコ)は「試合運びがうまくなっている。グランドスラムで優勝しただけのことはある」と勝者を称えた。

 前日の2回戦は3時間超えの激闘となり、その後にダブルスも戦った。その疲れを抱えた上に「ラリーのたびに走り回されて足にきた」と第2セット第5ゲームでは3度のダブルフォールトを犯してみすみすブレークを許した。この日もダブルヘッダーとなったが、シングルス敗戦後のダブルス準決勝では勝利。

 加藤、二宮と激突する決勝に向けて「彼女たちには地元の応援もある。難しい試合になると思う」と気を引き締めた。

続きを表示

2018年9月21日のニュース