女子ケイリンの小林&前田は準決進出できず

[ 2018年3月5日 05:30 ]

 自転車の世界選手権 トラック種目の最終日は4日にオランダのアペルドールンで行われ、女子ケイリンの小林優香(日本競輪選手会)、前田佳代乃(京都府連盟)はともに準決勝進出を逃した。

 2位までが準決勝に進む1回戦で、小林は1組2番手でゴールしたが、反則で降格。前田は2組6位だった。ともに敗者復活戦で敗退した。

 また、3日の第4日は4種目で争う男子オムニアムで橋本英也(日本競輪学校)が10位。女子マジソンは、オムニアムで今季W杯2勝の梶原悠未(筑波大)と橋本優弥(鹿屋体大)が組んだが周回遅れを重ね、途中でレースを止められた。

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2018年3月5日のニュース