ジョージ・ワシントン大が3連敗 渡辺は15得点

[ 2018年2月1日 13:10 ]

 全米大学男子バスケットボールのジョージ・ワシントン大は31日、ホームでデュケイン大に73―75(前半36―33)で競り負けて3連敗で9勝13敗。ここ8戦で7敗目を喫し、所属のアトランティック10カンファレンス内では2勝7敗となった。

 渡辺雄太(4年)は36分出場して15得点、5リバウンド、2スティール、2ブロックショットをマーク。フィールドゴール(FG)は12本中5本、3点シュートは7本中2本を決めたが勝利には結びつかなかった。

 デュケイン大は15勝8敗。敵地でジョージ・ワシントン大に勝ったのは6試合ぶりで、アトランティック10内では6勝4敗となった。

 なお同カンファレンスでは現在、今季18勝3敗のロード・アイランド大が10戦全勝で首位に立っている。

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2018年2月1日のニュース