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ベイカー 復帰へ充実の強化合宿、手術の右肩「70、80%」

柔道男子強化合宿、笑顔で練習するベイカー(下)と原沢
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 金メダリストが20年東京五輪へ再始動した。柔道の16年リオ五輪男子90キロ級金のベイカー茉秋(日本中央競馬会)が9日、東京都多摩市の国士舘大で行われた男子日本代表の強化合宿に参加。昨年4月の全日本選抜体重別選手権で発症した右外傷性肩関節脱臼後、初の合宿参加で「復帰が遅れているので年末年始も練習をしていた。一からのスタート。はい上がるしかない」と新年の誓いを立てた。

 受傷1週間後に手術を受け、その後3カ月は走ることもできず。「体重は82、83キロまで落ちた。ベンチプレスも20キロのバーすら上がらなかった」が、昨年10月28日からは畳の上での稽古を再開。現状は「70、80%くらいまで上がってきた」といい、2月23〜25日のグランドスラム・デュッセルドルフ(ドイツ)で10カ月ぶりの実戦復帰を目指している。

 「1日2回は稽古していたのでつらかった」と柔道愛も再確認したベイカー。「手術をして良かったという結果を出したい」と明るい表情で話した。

[ 2018年1月10日 05:30 ]

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