安部、足立組は４位「ミスを恐れず、ばりばり泳ぐことができた」

混合デュエット・テクニカルルーティン決勝　演技する安部（右）、足立組
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　水泳の世界選手権第４日は１７日、ブダペストで行われ、シンクロナイズドスイミングの混合デュエット・テクニカルルーティン（ＴＲ）決勝で、安部篤史、足立夢実組（楓心舘シンクロク）は８６・２６７９点の４位だった。

　ジョルジョ・ミニシニ、マニラ・フラミニ組（イタリア）が９０・２９７９点で優勝。アテネ五輪の日本代表でチームの銀メダルを獲得したスペンドラブ佳奈子（旧姓北尾）がビル・メイと組んだ米国ペアが３位だった。

　▽安部篤史の話　目標の８６点台に乗せられて良かった。この１回にかけてきたので、ミスを恐れず、ばりばり泳ぐことができた。