高梨沙羅、暑すぎてびっくり!スロベニアから帰国「冷たいもの食べたい」

[ 2017年7月17日 08:30 ]

スロベニア合宿から帰国、取材に応じる高梨沙羅
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 ノルディックスキーのW杯ジャンプ女子で4度の個人総合優勝を果たした高梨沙羅(クラレ)が17日、合宿先のスロベニアから羽田空港に帰国した。涼しいスロベニアで約2カ月を過ごした高梨。朝からうだるような暑さの東京に「とりあえず日本が暑すぎてびっくりした。何か冷たいものを食べたい」とまいった様子だった。

 合宿では道具のテストを含め、1日6〜8本のジャンプを飛んだ。昨年よりもジャンプに好感触を得ているといい「スタート早めにしている分、スムーズに入っていけている」と話した。

 今後は拠点を北海道に移し、29日の全日本ジュニア・レディースサマージャンプ朝日大会で今季初戦を迎える予定。「いいスタートを切れるようにしたいし、楽しみたい」と意気込んでいた。

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2017年7月17日のニュース