張本 男子シングルス8強進出 中国選手撃破

[ 2016年12月7日 05:30 ]

強烈なフォアを打ち込む張本
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 卓球の世界ジュニア選手権(南アフリカ・ケープタウン)は、男子シングルス3回戦で張本智和(エリートアカデミー)が4―3で中国選手に競り勝ち、準々決勝に進出した。

 女子シングルスは平野美宇(同)と加藤美優(吉祥寺ク)が準々決勝進出。リオ五輪団体銅メダルの伊藤美誠(スターツ)は2回戦で敗れた。混合ダブルスは準々決勝で松山祐季(愛知・愛工大名電高)早田ひな(福岡・希望が丘高)組が韓国ペアを4―0で破り、張本、平野組は敗れた。女子ダブルスは早田、加藤組が8強入りした。

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2016年12月7日のニュース