アマコンビ明暗分かれる 亀代、粘り腰14位 中島31位後退 

[ 2016年10月2日 05:30 ]

男子ゴルフツアートップ杯東海クラシック第3日

(10月1日 愛知県みよし市 三好カントリー倶楽部西コース=7315ヤード、パー72)
 同組で回ったアマチュアの2人は明暗が分かれた。大院大4年で日本アマ覇者の亀代はショットが荒れながらも、後半に盛り返し70をマーク。2日目と同じ14位をキープし、「これだけ悪かったらいいことがあるだろうと開き直れた」と納得した。

 16歳の中島はバーディーを奪った直後の8番パー3でピンを狙ってしまいボギー。これが響いて74とし、14位から31位に後退した。「(8番は)打ってからめっちゃ後悔しました。明日はアンダーパーで回りたい」と巻き返しを誓った。

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2016年10月2日のニュース