リオ五輪の日本選手 320人以上の規模に

[ 2016年7月1日 20:20 ]

 日本オリンピック委員会(JOC)は1日、8月のリオデジャネイロ五輪の日本選手数が2大会ぶりに300人台を回復した上で、320人以上の規模になるとの見通しを明らかにした。

 JOCは1日、累計で286人の認定した選手を発表した。今後承認する予定のラグビー7人制や新体操、テニスなどの選手を合わせると、320人を上回ることが確実となった。これまでの海外開催での最多は2008年北京五輪の339人で、次が04年アテネ五輪の312人。

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2016年7月1日のニュース