松山、出遅れ10打差105位「何も良くなかった」

[ 2016年6月3日 09:48 ]

第1ラウンド、11番でティーショットの行方を見詰める松山英樹。2オーバーで105位と大きく出遅れた

 米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは2日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、2年前の大会で米ツアー初優勝を飾った松山英樹は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74で首位と10打差の105位と大きく出遅れた。岩田寛も2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの75と振るわず107位。

 64をマークしたダスティン・ジョンソン(米国)がトップ。世界ランキング1位のジェーソン・デー(オーストラリア)が66で3位につけた。

 ▼松山英樹の話 何も良くなかった。最初から悪かった。いいショットは一度もなかったので、このスコアになっても仕方がない。(明日は)良くなればいいと思うが、あまり気にせずやることをやれれば。(共同)

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