来秋開幕バスケBリーグは年間60試合に 理事会で決定

[ 2015年12月3日 05:30 ]

 国内バスケットボールのターキッシュエアラインズbjリーグとナショナルリーグ(NBL)が統合して来秋開幕するBリーグの理事会が都内で行われ、各チーム年間60試合で実施することを決めた。

 Bリーグの大河チェアマンは60試合の長丁場について「日本代表強化、新選手の発掘」を狙いに挙げた。年間優勝を決めるチャンピオンシップは東、中、西の3地区の上位2チームに加え、残る12チームの勝率上位2チームが出場。準々決勝、準決勝は2試合ずつ、決勝は中立地で1試合を開催。また、リーグ残留プレーオフはシーズン下位4チームがトーナメントで争い、プレーオフでの下位2チームがB2リーグの優勝、準優勝チームと自動入れ替えとなり、下位3位チームがB2リーグの3位チームと入れ替え戦を行う。

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2015年12月3日のニュース