松山スコア落とし12位に下がる「うまくセーブできなかった」

[ 2015年9月26日 09:40 ]

 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は25日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第2ラウンドが行われ、11位から出た松山英樹は3バーディー、5ボギーの72とスコアを落とし通算1オーバー、141で12位に下がった。

 68で回った2013年大会覇者のヘンリク・ステンソン(スウェーデン)が通算9アンダーで首位を守り、66をマークしたジョーダン・スピース(米国)が3打差の2位に浮上した。シーズン総合優勝を決める通算ポイント1位のジェーソン・デー(オーストラリア)はイーブンパーで9位。

 ▼松山英樹 ティーショットは悪い感じじゃなかったのに、行ったのが難しいところばかりでうまくセーブすることができなかった。後半やっと思い通りのティーショットが打てるようになって、最後はうまく盛り返せた。3日目はしっかりと伸ばして、ワンチャンスあるくらいの位置に持っていけたら。(共同)

続きを表示

2015年9月26日のニュース