遼 第2Rは苦闘、バーディー発進も最終トリプルボギーで後退

[ 2015年5月23日 05:30 ]

18番、ラフからのアプローチショットの行方を見る石川(AP)

USPGAツアー クラウンプラザ招待第2日

(5月22日 米テキサス州フォートワース コロニアルCC=7204ヤード、パー70)
 22日に行われた第2日は石川は最後に落とし穴にはまった。1番パー5はバーディー発進。通算7アンダーで一時は単独首位に立った。その後、2つのボギーを叩いたものの、14番パー4は1・5メートルにつけてバーディー。直後にボギーも、上位を狙える位置で粘っていた。しかし、悪夢は18番パー4。1、2打目と右ラフにつかまり、3打目はグリーン左に大きく外れた。4打目もグリーンをオーバーし、結局5オン2パット。トリプルボギーでスコアを4打落とし、通算2アンダーまで後退した。

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2015年5月23日のニュース